「補助金」...
この名前を聞いただけで「難しそう」「面倒臭そう」そのような印象を抱いている事業者様は多いのではないでしょうか?
しかし、補助金による経済的な恩恵は大きいです。また補助金をきっかけに新しい事業や、今まで考えてなかった事業スキームが生まれることも多く、非常に魅力的な制度となります。
つまり、一つ断言できることは「補助金は活用出来るなら確実に活用した方が良い」ということです。
ここでは小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型における
補助金の申請方法についてまとめまます。
尚、今回数ある補助金の中から小規模事業者持続化補助金を選んだ理由は
申請が簡単
かつ
採択率が高い
実際、現在弊社がサポートさせて頂いた事業者様において採択率は100%となります。
補助金申請の流れ
以下が小規模事業者持続化補助金の申請の流れを表したチャートになります。
①補助金申請資料をWEBでダウンロード
↓
➁補助金申請資料の記入(3種類)
↓
③補助金申請資料の郵送
事業者様がやって頂くことは以上となります。
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これだけ?と感じる方も多いはずです。
チャートを見る限りあまり難しくない感じがしますね。
それでは①~③それぞれの詳細について見ていきましょう。
①補助金申請資料をWEBでダウンロード
ここで一点注意しなければならないのが事業所の住所によって申請資料の様式(形式)が異なることです。事業所の所在地の管轄が商工会議所なのか、もしくは商工会なのかによりここが異なります。紛らわしいですね。
例えば弊社が所在している沖縄県内の管轄は
商工会議所・・・那覇市、浦添市、沖縄市、宮古市
商工会・・・商工会議所管轄以外の県内における市区町村
となります。尚、両様式において形式は若干異なりますが、記入する内容は99%同じです。
以下に入手先のリンクを貼っておきます。
商工会議所管轄における申請書類のダウンロードはこちらから
https://r2.jizokukahojokin.info/corona/index.php/sinsei/
商工会管轄における申請書類のダウンロードはこちらから
http://www.shokokai.or.jp/jizokuka_t/
➁補助金申請資料の記入
恐らく苦手意識をお持ちの方が多いと思います。
確かに上の補助金申請の流れにおける山場だと考えます。
実際、補助金申請の採択、不採択はここで決まります。
しかし小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)において記入しなければならない申請書類は3種類です。更にその内2種類は会社情報など必要情報を記入するのみとなります。
いかがでしょう?出来る気がしてきませんか?
この記入を終えれば後は郵送するだけ!!
※場合によっては記入する書類が追加になったり異なることが御座います。
③補助金申請資料の郵送
補助金申請における最後の砦!
ここを失敗するとせっかく記入した申請書類が無駄になってしまいます。
確実に郵送しましょう。
以下は郵送するものと郵送先についてのご案内となります。
郵送するもの
・記入した書類をデータにまとめたもの(USBメモリもしくはCD-R)
・直近の決算書類
※場合によっては必要書類が追加になったり異なることが御座います。
郵送先
ここについても管轄(商工会議所か商工会)によって異なります。
非常に間違えやすいところですのでしっかりと確認しましょう。
(商工会議所管轄)
日本商工会議所小規模事業者持続化補助金事務局あて
(商工会管轄)
各都道府県における商工会連合会あて
以上が小規模事業者持続化補助金における申請方法、申請の流れとなります。
ポイントさえ押さえておけば、それほど難しくありません。
確かに「補助金」と聞くと少し億劫になってしまいがちですが、一歩踏み出せば事業を大きく展開する為のきっかけとなる筈です。
また弊社「株式会社木立」では補助金申請における山場である「➁補助金申請資料の記入」についてサポートをさせて頂いております。
サポートの内容は申請書類の記入におけるアドバイスや編集です。
また弊社でこれまでサポートさせて頂いた事業者様の採択率は100%となります。
もし少しでも補助金を申請しようか考えてる方は以下からお気軽にご相談ください。
電話相談
098-979-9803
【担当:小林】
問合せフォームURL
【沖縄県】小規模事業者持続化補助金支援サイト
(ページ下部に問合せフォームが御座います。)